昭和のくらし博物館(登録文化財旧小泉家住宅)

昭和のくらし博物館(登録文化財旧小泉家住宅)

昭和のくらし博物館(登録文化財旧小泉家住宅)

 

昭和のくらし博物館は、昭和26年建築の東京郊外にある庶民住宅を家財道具ごと保存し、丸ごと公開している博物館です。

この家の長女であり、生活史の研究者である小泉和子が設立し、現在はNPOとなっています。長年モノと人間の関わりを研究してきた立場から、単なる建築の保存・活用と資料収集の場とせず、現在の私たちのくらしを見直す場に、文化財活用の新しい試みの場に、また昭和の空間や人のつながりを感じる都市の中の憩いの場にという思いを持って1999年に開館しました。

昭和30年前後のくらしの情景を再現した常設展や企画展・特別展などの他、建築・家具の講座やワークショップ「くらしの学校」などのイベントを随時開催しています。

 

昭和のくらし博物館(登録文化財旧小泉家住宅)
 
〒146-0084
東京都大田区南久が原2−26−19
OPEN:10:00〜17:00
CLOSE:月~木曜日,9月上旬,年末年始
TEL:03-3750-1808
HP:http://www.showanokurashi.com/

 

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