雑誌「チルチンびと」72号掲載「京都府/デイビス邸」
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昭和の民家に、江戸期の古材を継いで改修した住まい。古いものを捨てるのではなく、直して、命を引き継いでゆく。地域の文化も受け継いだ家の中で、東西のアンティークがにぎやかに同居する。24大阪・枚方の骨董屋で手に入れた日本の古いお面。右/外観。平屋だったが改修後2階建てに。 上/ジョナサンさんが積み上げた土塀。囲炉裏端のジョナサン・デイビスさん。中学生の頃、自宅に日本人がホームステイしたことが、日本に興味を持ったきっかけと言う。古材に宿る精神性と、東西アンティークの調和   京都府/デイビス邸 改修設計*木下龍一 写真*西川公朗古き美を愛おしむ暮らし1

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